LINEスタンプの作り方

自分の動画や写真から作ったスタンプは、LINE Creators Marketに登録して審査に通れば、LINE STOREで販売できます。このページでは、動くスタンプ(アニメーションスタンプ)を例に、素材の用意から審査、販売開始までの流れをまとめました。スタンプ作りはブラウザだけででき、パソコンでもスマホでもかまいません。

作る前に知っておくこと

動くLINEスタンプの作り方

  1. 動画や写真を用意します。 1個のスタンプに1つの感情を込めるのがコツです。笑う、驚く、手を振る、うなずくなど、1〜2秒で伝わる動きを選びましょう。
  2. スタンプを作ります。 LINEスタンプのページで動画や写真をアップロードするか、動画のリンクを貼り付けて、1〜2秒を選びます。「背景」タブで背景を切り抜き、「スタイル」タブで白い縁取りを、「文字」タブで短い言葉を付けられます。
  3. ファイルをダウンロードします。 「スタンプを作る」を押して、「スタンプをダウンロード · APNG」を選びます。ファイルは最初からLINEの規定に合っているので、変換はいりません。これを8個、16個、または24個くり返します。
  4. メイン画像とタブ画像をダウンロードします。 いちばん良いスタンプの画面で「メイン画像」と「タブ画像」を押します。1セットに1回で十分です。
  5. LINE Creators Marketに登録します。 creator.line.me にLINEアカウントでログインし、クリエイター情報を登録します。
  6. セットを新規登録します。 「アニメーションスタンプ」を選び、タイトルと説明文を入力して、スタンプをそれぞれの枠に、メイン画像とタブ画像も一緒にアップロードします。
  7. 審査を申請します。 承認されたら「リリース」を押すと、スタンプショップとLINE STOREに並びます。

動くスタンプの規定

項目規定
スタンプの個数8個、16個、24個のどれか
形式APNG(拡張子は.png)、カラーモードはRGB、背景は透明
スタンプのサイズ最大320×270ピクセル、縦か横のどちらかは270ピクセル以上
フレーム数1個につき5〜20フレーム
再生時間最大4秒、ループは1〜4回(ループ込みで4秒以内)
ファイルサイズ1個1MB以下、まとめてZIPにするなら60MB以下
メイン画像240×240ピクセルのAPNGを1個
トークルームタブ画像96×74ピクセルのPNGを1個

vidstickerで作ったファイルは、この規定に自動で合わせてあります。20フレームを超えないように調整するので、2秒のクリップなら毎秒10フレームです。短いクリップほどなめらかに見えます。ほかに気をつけたいのは、次の2点です。

審査で落ちないために

スマホのアプリで作るなら

LINE公式のアプリ「LINEスタンプメーカー」でも、スマホで動画や写真からスタンプを作れます。vidstickerは、パソコンでも使いたいとき、YouTubeやTikTokのリンクから動画を取り込みたいとき、フィルターや動きのエフェクトを付けたいときに向いています。

よくある質問

LINEスタンプは無料で作れますか?

はい。vidstickerでの作成は無料で、透かしも広告もありません。ログインなしでは1日5個までで、LINEでログインすると制限がなくなります。

何個作ればいいですか?

動くスタンプは8個、16個、24個のどれかです。写真から作る静止画のスタンプは、8個から40個まで8個きざみです。

動画の長さはどれくらいがいいですか?

1〜2秒がいちばんです。LINEのスタンプは20フレームまでなので、長いクリップほどコマ送りに見えます。

写真から作れますか?

はい。写真からは静止画のスタンプ(最大370×320のPNG)ができ、Creators Marketでは別の種類のセットとして登録します。写真を動かす「ジャンプ」や「パルス」などのエフェクトを付けると、動くスタンプにもなります。

審査にはどのくらいかかりますか?

LINEスタンプメーカーの案内では、約2日間(早くて数時間)です。結果はメールで届きます。

売れるといくら入りますか?

LINEの案内では、売上からAppleやGoogleなどの手数料(30%)を引いた額の50%が分配されます。売れるかどうかは保証されません。

アニメのキャラクターや有名人のスタンプは作れますか?

審査に通りません。権利を持っていない画像は使わないでください。自分で描いたイラストや自分の動画なら問題ありません。